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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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脳での局所的分散並列的情報処理と変換



*脳での変換*その296*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*


脳での局所的・分散並列的情報処理と変換について1~2

まず、情報について;
脳の活動(心が(に)対応している、定義の中ひとつ。要検証)→意識の主体における意識内容(意識が(に)対応している、定義の中のひとつ。要検証)、という表現において、矢印の部分は情報の変換を表す、とします。

脳の中で、ニューロンたちが局所的・分散並列的情報処理を行っているわけですが、ほかのコラム・論文(研究中で書きかけの)に、それのありうる可能性・モデルをいくつも挙げています。
ここでは、それらとは異なったアプローチをなしてみます。

任意の時刻における脳の中のニューロンたちの発火たちの様子は、脳における地図のように表すことができる(とする)。
それは、dt経過ごとに、変化した様子・様相を示す。
それは、地図のようなものであるから、行列として表現でき、そこから行列力学のようなものにもちこめる(とする)(量子力学のそれとは限らない)。

一方、意識の主体において、意識内容はエネルギーに伴われる波動パターンであるとする(定義の中のひとつですが要検証)。
それは、波動関数で表現でき、そこから波動方程式のようなものにもちこめるとする(研究中で書きかけの、ほかのコラム・論文に、エネルギーの密度関数としての波動方程式のようなものを記しています)(量子力学のそれとは限らない)。

量子力学においては、行列を用いた行列力学と、波動方程式のふたつがあって、それらは同値である、となっている。

それと同じ関係に前者ふたつがなっている、とすると、前者の行列力学のようなものは、心(のエネルギーの状態)を表現し、後者の波動方程式のようなものは、意識(のエネルギーの状態)を表していることになるのではないか、という推測がうまれる。

その場合で、行列力学を波動方程式に、波動方程式を行列力学に、変換できるとして、その変換が、先に述べた矢印の部分→の変換に当たる、という可能性もある。


行列力学


波動方程式からは、複素数・複素空間がでてくる



それは、意識は心のモニタである、という意識の定義の中のひとつにも適っている。





今回、ノーベル賞を受賞した南部陽一郎さんの、ひも理論は(これが受賞の対象かどうかは未確認)、素粒子や物質の性質などを、超微細なひもの振動パターンから説明しようというものであって、それを基に、超ひも理論へと発展させられています。そこにも、波動という概念があるといっていいでしょう。



(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



研究途上です。


以上も、私の独自考察・研究によるものでして、まだ、研究途上ですし、ほかの方々のそれらに関する定義は知りません、ということを付け加えておきます。
私の論は、すべてそうです。
で、いつでも、訂正、変更、追加、などします。
ですから、私の記述ものは、すべてまだ中途半端で、書きかけであって、この先も研究を続けていき、手を入れつづけていくという姿勢をとっています。




(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)




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 宇宙人がでました(?)


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